認知行動療法(CBT:Cognitive Behavior Therapy)

認知行動療法のススメ

気にかかることを考え続けているうちに、かえって、気にかかるようになったことはありませんか。考え続けても気が晴れず、動悸がしてきたり、眠れなくなったり……
そのような時にこそ、「認知行動療法」です。

認知と行動に働きかける

認知行動療法は、私たちの「認知」または「行動」または「その両方」に働きかけて、私たちの「気持ち」(ex.気が晴れない)や「身体的反応」(ex.動悸がする、眠れない)をよい方向に変えていこうとする心理療法です。
身体的反応には、身体的な病気が関わっているかもしれないから、もちろん注意が必要です。でもそうでないなら、「気にかかることに関わって心身を悪化させる」という悪循環を断ち切って、少しでも善循環にもっていきたいものです。

認知を変えるということ

認知行動療法はどのように行われるのでしょうか。それは、機関によっても心理療法家によっても、いくらか違います。現在の主流は、「行動」より「認知」に働きかける方が多いかもしれません。
「認知」は、残念ながら簡単に変えられるとは限りません。認知の中には、私たちが「物ごころついた時から知らず知らず身につけた考え方」も入っているからです。
これが私たちを幸せに導くならいいのですが、よくない方向に向かわせるなら、その「凝り固まった考え方」を何とかしなければなりません。

自分自身をmanageする

認知行動療法は、方法としては難しくないので、私たちはそれと知らぬうちに使っているかもしれません。でも、認知行動療法を始めるにあたっては、この方法を意識的に使い、そのことによって、「よい心の習慣」をつくることをめざします。それを行うのは他でもない、あなたです。
自分で自分をmanageする。自律的になる。認知行動療法の醍醐味は、そこにあるかもしれません。

ご予約はこちら

アサーション(コミュニケーション)
コラージュ療法
催眠療法
カウンセリング一覧に戻る